ブライトマッチの口コミ評判、本当に登録して出会える？

マッチングサイト・アプリには様々な種類があり、似たようなものも増えてきました。
そんな中、かなり個性的なサイトとして、ブライトマッチ（旧Bright）があります。

ブライトマッチは、登録する際に高学歴が必須となったハイスペック系のマッチングサイトとなっています。
厳しい審査があるとのことですが本当に効率的に出会うことができるのでしょうか？

ブライトマッチは非効率！？紹介制サイトの落とし穴

ブライトマッチは、2018年11月にリリースされたアプリであり口コミ等の情報はまだまだ少ない状態にあります。
ましてや、男女共高学歴のみにターゲットを絞っているためより登録できる幅が狭められています。
そのためどのくらい登録者がいるのか不明であり不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

ただブライトマッチは紹介制サイトとなっており、自分で検索してアプローチをするよくあるマッチングサイトとは異なります。
よってマッチングできなくて出会えないということはありませんのでそこは安心できると言えます。

ブライトネットのメリット

ブライトネットを利用するメリットとして以下が挙げられます。

ブライトマッチの魅力として、高学歴の異性と出会えるとうたっていますが、最近は大学名がそれなりに知られていれば誰でも登録できるようになっています。
登録者数が集まらないのが原因でしょう。

登録可能な大学名一覧に、最近では【等】と記載されていますので、もはや大卒ならとりあえず審査してみることをおすすめします。
そのため、高学歴の人に出会えるサイトというよりもある程度の学歴がある人を紹介してくれるサイトと認識した方がいいでしょう。

審査合格が厳しいとは言われるものの、そこまで厳しくない印象となります。

マッチング＝デートの構図

ブライトマッチは、一般的なマッチングアプリのように検索してマッチングするものではなく、運営サイトが自動でマッチングさせてくれる仕組みです。
いわゆる結婚相談所に近いタイプのマッチングサイトと認識する方がいいでしょう。
紹介された後、会う場所をすぐに決めますが、その時点で紹介料がすでに発生しています。

ブライトマッチのデメリット

ブライトマッチのメリットは自分で検索しないで済む楽な点と出会いにつなげられやすいシステムがありますが、デメリット面もいくつかあります。

現在は東京周辺のみ対応

東京近辺のみにしか対応できていない点が、大きなデメリットの１つです。

ブライトマッチのサービス開始は2018年11月2日になり、まだリリースして間もないこともありますが、それだけでなく集客のカギを握っているアプリ版も存在していなません。
現状のサービスエリアは東京都周辺のみであり、他の地域の方と知り合いになりたい方は、他のアプリの利用をおすすめします。

利用料金が高い

紹介制であり、紹介された時点で紹介料成立となります。(ただし相手から全く音沙汰がなければカウントされません)

女性に人数制限がされていないことから登録する女性が少ないことが推定されます。

通常の自分で探すマッチングサイトの場合、女性は無料、男性は3500円/月で何人もの人にアプローチでき、多くの異性と出会えるチャンスがらあります。
ブライトマッチは月4980円で1人とほぼ確実に出会えると考えられますが果たしてどちらがコスパが優れ、本当に希望する相手とマッチしやすいか判断難しいですね。

本当に希望する相手と出会えるのはどちらかと言えば、通常のマッチングサイトの方だと個人的に感じます。

相手の顔が分からない

おすすめできない一番の理由として相手の顔が不明な点があげられます。
紹介されるプロフィールは写真なしのもの。そのため実際に会ってからでないと顔は分からないというブラックボックスとなっています。

学歴を重視する人にとってももちろん容姿も大切な要素の１つだと思うんですが…

対して、自分でマッチングする相手を探すサイト・アプリでは相手のプロフはもちろん顔もみることができます。
また学歴も検索で絞り込むことができます。

以上のことからも通常のマッチングサイトに軍配があがると考えます。

ブライトマッチまとめ

ブライトマッチは、高学歴の人と出会えることから需要はありそうですが、料金面や顔が分からないといった不安な要素もいくつかあります。

運営側が相手を紹介してくれ自動で会えるのという利点はあるものの、自分で検索しマッチする相手を探す方がより自分のタイプにあった人を見つけられやすいと考えられます。