ラブサーチは運営歴も長く、運営側が雇うサクラもいません。
出会い系の中でも珍しく定額制を採用しており、一旦料金を払いさえすれば男性は気軽にメールを送ることができます。
このようにラブサーチには魅力的な面がある一方で実は沢山のデメリットがあります。
ラブサーチに登録することで見えてきた危険なポイントをチェックしていきましょう!
もくじ
ラブサーチは男女共に登録危険!出会い難い過疎サイトだ
ラブサーチに登録して分かった危険なポイントとして以下の6つをあげることができます。
・男性は不倫希望ばかり
・極めて少ない会員数
・恐怖のマイラー
・低セキュリティ
・広告トラップ
・高額な利用料金
これらについて以下に簡単に説明していきます。
不倫希望ばかり
男性会員を数えたところ5500人となっており、プロフィールを見ると5500人中4500人が独身でも再独身でもないその他つまり既婚者となっています。
不倫目的で利用している男性ばかりであり、そのため登録すると、アダルトな出会いを求めた人からたくさん連絡が来きます。
以下は例ですが、年齢層が高く、アダルトな出会いを希望しているマーク(束縛されない関係)の人ばかりとなっています。
不倫目的で利用している人が多いため、下の動画のようにプロフィール一覧をみても顔を掲載している人はほとんどいません。また年齢層も高め。
その他のラブサーチのコンテンツとして、コミュニティ機能があります。自分の好きなコミュニティを作成し募集したり、好きなコミュニティに参加することもできますがアダルトな出会い、特に不倫を希望するコミュニティが多く存在しています。
会員数が少なく活気ない
男性会員は5500人しかおらず女性に関しては2000人ほど、しかも女性に関しては利用していない人がほとんど(幽霊会員)。
ラブサーチは累計で160万人ほど会員数がいるものの、年に5万人くらいしか登録されていません。
つまり男女合わせて130人しか1日に新規で登録されないのが実態。
人気な優良出会い系の場合1日5000人ほど登録しますので、いかにラブサーチの会員数が少なく活気がないのか推定できます。
コミュニティの中で最も登録数が多く人気があるのが『出会い系の中の出会いの場』。
このコミュニティは幽霊会員が多すぎるとのことで利用している会員を簡単に見つけるために作られたコミュニティ。
1400人以上登録している1番人気のコミュニティであるにも関わらず、このコミュニティ内の投稿は3日間に1〜2件しかありません。
利用者が極めて少ない、それがラブサーチの実態となります。
キャッシュバッカーより怖いマイル設定
出会い系ではキャッシュバック制度というものが導入されており、女性が男性とやりとりをした際にポイントがもらえ、そのポイントを現金等に交換できます。
このポイントだけを目的に利用する女性をキャッシュバッカーといいます。
ラブサーチには、このキャッシュバック制度が存在しないため、キャッシュバッカーがいないことをうりにし、登録に誘導させる口コミがありますが、実はこの誘導方法はラブサーチに登録させるための悪質な勧誘方法の一つとなります
ラブサーチにはキャッシュバック制度はないものの、マイル制度があり、仮登録(無料会員)している男性に、女性がハートを送り、ハートを受け取った男性がその女性のプロフィールを見て本登録(有料会員)すると女性は2万マイル(現金2000円)貰うことができます。
簡単に2000円ゲットできるため、丁寧にプロフィールをつくり仮登録会員にアピールする女性が非常に多いです。
つまりキャッシュバッカーはいないがマイル狙いのマイラーがラブサーチには大量にいるので男性は注意が必要となります。
メールアドレスだけで登録可能
最近の優良出会い系の多くが電話番号による認証を必須としています。
これにより二重登録を防止、不適切な利用者を二度と登録できないようにすることが可能となります。
つまり電話番号認証システムにより悪質業者の登録等を防止することが可能です。
そのため、年々優良出会い系では悪質業者の割合が減り出会いやすくなっていると言えます。
しかし、ラブサーチは電話番号による認証がなく、メールアドレスさえあれば登録可能となっています。
そのため悪質業者が登録しやすく、他出会い系よりもトラブルに合いやすいと言えます。
広告トラップ
ラブサーチは様々な広告を出し、登録を促してきます。
例えば以下のように30代以上におすすめと広告を出している場合もあります。
クリックすると30代以上をうりにしているように見えますが、広告経由でなければそういった文言は一切記載しておりません。
何も知らずに登録した人の中には、男女とも50代前後の高年齢の方が多いので、驚くかもしれません。
高額な利用料金
定額制だから料金が抑えられると思うなかれ。
会員数が極めて少ないことから、多くの人が短期間でラブサーチを辞めていることは明らかです。
つまり多くの人が長期にわたり利用する価値はないと判断しているのでしょう。
1年間会員なら確かに月額2000円となりますが、このような長い期間登録することは無駄。登録したとしても最短期間の月額3980円のプランとなります。
月額3980円を払い定額制を使うなら、もっと優れた低料金の定額制の恋活サイト(マッチやペアーズ等)を使う方がよほどいいでしょう。
またポイント制の出会い系の場合約4000円もあれば何人とも連絡先を交換し出会いにつながることができるはずです。
無理に相手が見つけにくいラブサーチを使うメリットはないと判断します。
ラブサーチは何故利用を推奨できないのか、まとめ
ラブサーチには定額制であることから気軽にメールを送れるというメリットがありますが、会員数が少なくそもそもアプローチできる人が見つけにくいのが現状です。
ほとんどの男性が不倫目的で利用している印象が強いため、一般の女性が継続して使うことは考えにくく、こういった所が過疎化の原因となっているのでしょう。
ラブサーチには、キャッシュバッカーがいない一方でマイル狙いの人も多く登録しており、さらに電話認証がないためセキュリティ面での不安があります。
男女共に思っていた出会いにつなげにくい傾向にありますので、あえてラブサーチを使うメリットはないと判断します。
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